断崖に立つ夢。

【2016年10月27日(木)】
 
 ゆうべ見た夢。いや、もしかしたら、今朝見た夢なのかもしれない。

 主人公はボク。
 あと2年で還暦を迎えるというのに独身という体で、その歳になっても結婚出来ていないことに、ある種、絶望に近い焦りの気分を覚えるという内容。
 実際は、結婚して今年で31年になり、もうお孫ちゃんもいる身であるにもかかわらずだ。
 いい年をして結婚出来ないというこの種の夢は、前にもたまに見る夢なのだった。

 もうあとがない、断崖に立つ夢といえるだろう。

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 そういえば、昔、違うシチュエーションで、同じように断崖に立つ夢を何度も見たことがあるな。

 就職が決まったにも関わらず、単位を落としてしまい、卒業できなくなった大学4年の春。1981年の3月のことである。その時、ボクは、23歳。
 もはや、親からの仕送りは得られず、ひとりの稼ぎで生きていかなければならなくなった時、幸いにも、就職先の社長の厚意で入社出来、その会社に勤めながら、土曜日の休みの日に大学に行って単位を取り、卒業だけは出来たので、大学中退だけはかろうじてまぬがれたのだった。

 このトラウマは、その後長くボクを苛(さいな)み、結婚してからも、単位を落として卒業できなくなった夢を何度何度もも見るハメになったのだった。
 その時も、絶望に近い焦りの気分に陥ったものである。

 きょう、ネットで見つけた記事。
「孤独死は独居老人より独身40代のほうが多い」特殊清掃人が断言

 トラウマで夢見に断崖に立つボクと、リアルに断崖に立つ独身者に、精神的なクライシスの差は、ない。
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by misaochan3x7 | 2016-10-29 11:39 | 自分遺産 | Comments(0)


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