(What's So Funny 'Bout) Peace, Love, and Understandingという曲とボクが出会わなかったわけ。

【2017年5月15日(月)】

 毎度おなじみ、東中野の音楽酒場「じみへん」のロック・デーに参加す。

 写真は、このハコの常連たちの編成による激辛ロックン・ロール・バンド「じみへんオールスターズ」の面々。ドラムスには、元169.png「Black Sea」のリード・ギターのギルバートさん(fromスイッツァランド。写真、右から二人目)が参戦。

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 この日、このバンドのステージで、ギター&ボーカルの169.pngりばでぃらんさんが歌った日本語の歌が、ボクのハートに突き刺さったのである。 
 「誰の曲だっけ?」とボクが問うと、すかさず誰かが、「エルビス・コステロ!!」と答え、続いて、「作ったのは、ニック・ロウだ」と声がかかる。

 その日本語の歌詞は、りばさん自身が訳しおろしたとのことである。

 そして、そのあと、ここにはいなかった別の音楽仲間に確認したところ、曲は、

(What's So Funny 'Bout) Peace, Love, and Understanding

 であることがわかったのだった。

 で、さっそく、you tubeでも調べてみたら、ニック・ロウとデイブ・エドモンズが在籍していた英吉利のパブ・ロックバンドであるBrinsley Schwarz(ブリンズリー・シュウォーツ)の映像が出て来ましたがな。しかも1974年だ。



 そんでもって、エルビス・コステロ&ジ・アトラクションズもこの曲をカバーしていることがわかったので、さらに調べてみたら、1979年リリースのアルバム169.png「Armed Forces」の亜米利加盤にこのカバー曲が入っているというではないか!!



 あのですね。21歳の頃、ボクはこの「Armed Forces」を渋谷に出来たばかりのタワーレコードか、同じく渋谷にあった外盤屋の「SICCO」のどちらかで、新譜で買ったはずなんですが、英吉利盤だったからなのか、この曲は入っていなかったのです。

 じゃによって、いまのいままで、ボクはこの曲の存在を知らないで生きてきておったんすよ。

 おまけに、ボクは、英吉利のパブ・ロック・シーンには、とんと疎(うと)いので、二重、三重ににこの曲との出会いが遅れたってわけなんすわ。

 不覚なり。

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 余談ながら、この曲をりばさんが日本語に訳した歌は、誠に失礼ですが、ボクには中川五郎さんの日本語訳の歌詞よりも響いたのだった。



 そして、いまのボクは、何としてもこの曲を、りばさん訳の日本語の歌詞で歌いたいという初期衝動から逃れられないのである。

【追伸】
 ブルース・スプリングスティーンがE・ストリートバンドとやっている映像も見つかりましたぞなもし。ボニー・レイットなんかの顔も見えますがな。
 ブラスが入っているので、ボクはこのバージョンのグルーヴが一番気に入っていますね。




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by misaochan3x7 | 2017-05-22 21:05 | 音楽とわたくし | Comments(0)


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