【2018年2月14日(水)】
この本は、
この催しに来られた著者ご本人から、参加者へのプレゼントとして配られたものだ。
鈴木氏のホームページに、この日のボクのこともアップしていただいており(中盤以降)、誠にもって光栄の至りなのである。
ここっす。
鈴木氏のことは、右翼団体「一水会」の代表者であるくらいのことはなんとなく知っていた程度。
本(2009年初版第1刷)の表紙からは、顧問に退かれた由。
ほぼ読了した。
無類におもしろい本だ。
文体の歯切れがいい。とても今年75歳とは思えない。もともと感性が若いんだな。
ロックン・ローラーである。
それにしても、やっぱり、本はおもしろくなければいけないね。
それに、ためにならなければね。
おもしろいとは、文字どおりおもしろいってことだ。
そして、ためになるってのは、わくわくしながら次の世界への扉が開かれてるってことだな。ブレイクスルーへの扉。
いろいろ勉強してみたいことが見えて来たんだ。