【2018年2月15日(木)】
奥さんが職場に行く通勤途中の駅の田町かどこかで買ってきた一口まんじゅうは、谷中にある「福丸饅頭」という店の出張販売の品であるらしいのだ。
そこで、奥さんにスマホで、この店の出張販売の様子を調べてもらったところ、ボクの通勤電車の駅でいえば、中野坂上で2/13(火)~2/16(金)に出店とのことだったのであ~る。
ならば、というわけで、この日、仕事帰りの中野坂上の丸ノ内線と大江戸線の乗り継ぎ通路にある広場で臨時売店を見つけ、
●よもぎ饅頭(10個入り 110円・税込)
●黒糖まんじゅう(10個入り 110円・税込)
●ひとくち大福(9個入り 110円・税込)
の3種類の品を購入。締めて330円(税込)なり。
まさに一口大の饅頭が10個入っているのである。
小さく作る方が手間でむずかしいのではないかと思うのだが、これは実に根気よく作ってあることがわかって感心する品なのである。
販売しているのはじーさんだ。
販売員の年齢は「不問」とのことだから、定年後の職場として考えておくとするか。