職場で聞く、麺をすする音の貧しさよ、ああ、貧しさよ、貧しさよの巻。

 職場での昼休み。

 お昼ごはん用に、蕎麦だかカップラーメンだかを買って来た職員が自席ですする麺の音が、けふもわたくしの席の後方から聞こえて来るのであります。

 その音の何とわびしい響きよ。その音の何と貧乏臭い響きであることよ。
 その音を聞くたびに、日本はまだまだ貧しい国なんだなということが、身に滲みて伝わって来るのである。
 そして、この先も、この国は決して豊かにはなれないんだなという、暗澹たる気持ちにさせられる音なのである。

 レストランや食堂以外で聞こえて来る、ものを食べる音。 
 とりわけ、職場で麺をすする音ってやつは、わたくしをして、軽々と絶望の淵まで連れて行ってくれるのであ~る。

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# by misaochan3x7 | 2017-08-02 19:32 | 違和感とわたくし | Comments(0)

息子が娘にいう気の利いたセリフ。

 いうこと聞かない4歳の娘に向かって、ボクの息子がいうセリフは、なかなか気が利いているのである。
 (いうこときかなかったら)働いてもらうよ!!
 すると、娘は即座にこう答える。
 「いやっ!!」
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 4歳にしてすでにこの子は、働くことの本質を知っているのである。
 つまり、働くことは苦痛なのだ、人間にとって。
 誰でもが楽をして暮らしたいのである。

 それにしても、なぜ、人は働くのか?
 あるいは、働かなければならないのか?
 人それぞれに理由はあるだろう。同じ指紋がひとつとしてないように。

 ボクの場合は・・・。
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# by misaochan3x7 | 2017-07-30 03:27 | お孫ちゃん物語 | Comments(0)

わが青春の漫画十選 弥生美術館学芸員松本品子/日本経済新朝刊連載とわたくし。

【2017年7月21日(金)】

 朝の通勤電車で、向かいの座席に座って日本経済新聞朝刊を広げて読んでいるおっさんがこちら側に見せる紙面に、バロン吉元の描く女性の絵(下記の絵)がカラーで小さく載っているのを、対面で座っていたおっちゃん(つまり、ボク)は、見逃さなかったんよ。

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 あの記事は何だろうと思って職場に行き、職場で取っているその日の日本経済新聞朝刊の裏面の文化欄を見たら、「わが青春の漫画 十選(6)バロン吉元「日本柔侠伝」 弥生美術館学芸員 松本品子」という連載コラムだったのだ。

 げーっ!! もう、始まって6回目やーん!!
 前の5回は、どんな漫画なんだよーっ!! 

 って、ものすごーく気になったんすよ。

 そのあとは、せっせと追いかけて読み続けるボクだったのだが、ネットで調べてみたら、過去の連載が画像で出て来たので、それも合わせて、すべてをここに採録しておこうと思うのだ。

 ●わが青春の漫画十選(1)植木金矢「風雲鞍馬秘帖」
 ●わが青春の漫画十選(2)辰巳ヨシヒロ「月刊漫画ガロ 表紙絵」
 ●わが青春の漫画十選(3)滝田ゆう「寺島町奇譚」
 ●わが青春の漫画十選(4)つげ義春「ねじ式」
 ●わが青春の漫画十選(5)平田弘史「弓道士魂」
 ●わが青春の漫画十選(6)バロン吉元「日本柔侠伝」
 ●わが青春の漫画十選(7)梶原一騎・ながやす巧「愛と誠」
 ●わが青春の漫画十選(8)村上一夫「同棲時代」
 ●わが青春の漫画十選(9)宮谷一彦「孔雀風琴」
 ●わが青春の漫画十選(10)林静一「赤色エレジー」

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 ふむう。(横山光輝風に)

 品子という名の特殊な響き。弥生美術館学芸員という特殊能力を感じさせるそのキャリア。 
 手塚治虫、石ノ森章太郎はもちろんのこと、永井豪、川崎のぼる、ジョージ秋山、一峰大二、ふくしま政美、大友克洋はいうに及ばず、女性読者なのに、少女漫画家らも排除した、ほぼガロ派というか、貸本漫画系ともいえるこのラインナップ。
 でも、花輪和一や丸尾末広は入れとらんのだね。ギロリ。

 それにしても、植木金矢なんて、わしゃ知らんよ~。昔の時代劇漫画家といえば、堀江卓でしょうに。ま、いずれにしても、特殊なラインナップだわな~。

 これらの漫画を青春の十選として挙げる品子、その人は、一体何歳で、どんな女性なのであろうか?

【追伸】
179.png宮谷一彦「孔雀風琴(くじゃくおるがん)」という作品(けいせい出版刊/1983年)は知らなんだ。
 でも、ボクのイチオシの作品は、何といっても177.png「キャメル」だな。

178.png週刊少年チャンピオン1975年(昭和50年)14号(3月31日号)・15号(4月7日号)

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# by misaochan3x7 | 2017-07-29 12:19 | まんが道(みち) | Comments(0)

暑中お見舞い申し上げます。

【2017年7月23日(日)】

 暑中お見舞い申し上げます。
 皆さま、いかが過ごしですか。
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 わたしは、ひどい肩こり性なんですが、このところそのせいで疲れが抜け切れず、さらに、最近は、何年かぶりに、疲労から来ると思われるアレルギー性の湿疹が体のあちこちに出るのです。
 おまけに、長年の睡眠障害で、慢性的な睡眠不足ときたもんで、体調はそんなにいいわけではありましぇん。
 おまけに、第四次性徴期のための成長痛で両膝の調子が。ぐわっ!!

 ところで、1週間のスタートを日曜日からカウントする考え方を採るなら、来週はもう8月じゃねーか!!
 うかうかしてるとお盆が過ぎて、海には土用波が立ち、夏ももう終わりなのである。
 短いよな、ジャポンの夏。
 そして、TOKIOには半年もの長き冬が訪れるのである。ファック!!

 しばらく聴くものがなくてクサっていたのだが、この音はいいっすね!!





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# by misaochan3x7 | 2017-07-23 14:15 | 違和感とわたくし | Comments(0)

息子の家で両家の会食の巻。

【2017年7月16日(日)】

 息子の両親であるボクと奥さん。そして、息子のお嫁ちゃんのご両親。
 その2組の両親(4人)と息子一家(4人)が、息子の新居に集って、久々の食事会を催すの巻。
 前回、両家が一堂に揃ったのはいつのことだっけ。

 で、この日は、外食せずに、お家(うち)の中で手巻き寿司を作って食べることに。
 いや~、手巻き寿司は、作るのが簡単な上に楽しいから、やっぱりいいよね~。

 といふわけで、写真をアーップ。

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 さて、本日のアトラクションは、ボクが左手でコードチェンジをして音を変えながら、さくらさんとりおさんのお孫ちゃん姉妹が、2人がかりでピックを使って弦を掻き鳴らすアコギの〝連弾〟なり。

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 でも、169.png以前にボクの自宅で初めて試弾したときの方が、何だか楽しかったな。
 この日のウケがいまいちだったのはなぜだか、ボクにはよくわからない。

 ピアノを持ち出して弾き始め、歌い始めるさくらさん。そして、りおさんも歌い始める。
 ちなみに、小さくてもこのピアノは、KAWAI製だったのだ。

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 やがて、お嫁ちゃんの4人姉妹のうちの3番目のシスターも合流。

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 楽しい時間はあっという間に終わり、散会となったのであ~る。

 それにしても、さくらも、りおも、両家の両親(彼女らにとっては、お父さん筋のおじいちゃんとおばあちゃん、すなわち、ボクとボクの奥さん。そして、お母さん筋のおじいちゃんとおばあちゃん、つまり、息子の嫁ちゃんのお父さんとお母さん)は健在だし、その先の両家の実家(ボクの実家とボクの奥さんの実家。そして、お嫁ちゃんのお母さんの実家)にも行けるし、彼女らの父親(つまり、ボクの息子)のいとこの家や彼女らの母親の姉妹らともつきあいがあり、親戚の交流関係がハンパなく、実にしあわせなやっちゃな~、って思うのである。


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# by misaochan3x7 | 2017-07-17 09:45 | お孫ちゃん物語 | Comments(0)