いうこと聞かない4歳の娘に向かって、ボクの息子がいうセリフは、なかなか気が利いているのである。
(いうこときかなかったら)
働いてもらうよ!! すると、娘は即座にこう答える。
「いやっ!!」 4歳にしてすでにこの子は、働くことの本質を知っているのである。
つまり、働くことは苦痛なのだ、人間にとって。
誰でもが楽をして暮らしたいのである。
それにしても、なぜ、人は働くのか?
あるいは、働かなければならないのか?
人それぞれに理由はあるだろう。同じ指紋がひとつとしてないように。
ボクの場合は・・・。