「経食道心エコー」初体験記。グエーッ!!

【2017年8月28日(月)】

 この日は、仕事を休んで、代々木にある総合病院の循環器内科外来を訪ねる。

 というのは、4年前の定期検診で、心の臓に若干の異常が見られるとの検査結果を受けていて、今年の3月の定期検診では、専門医による検査を受けた方がいいすよとのことで、紹介状をもらっていたのである。
 とはいえ、心の臓に痛みや圧迫感、違和感、脈の乱れといった不具合などはまるでなく、いますぐどうにかしなければという切迫した状態ではないのではあるが。

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 まず最初に受けたのは、超音波を胸の上から当てて心の臓の様子を観察する177.png心臓超音波検査(心エコー。経胸壁超音波ともいう)。
 この検査によって、心の臓の様子が立体動画で得られるのである。

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 続いて受けたのが、177.png「経食道心エコー」と呼ばれる検査だ。
 これは、心の臓のすぐ後ろを走っている食道から超音波(エコー)を当てて観察するという検査方法で、被験者は、超音波を出す発信装置(探触子)を先端に着けた直径1センチくらいの太さの管を飲み込み、心の臓を裏側から観察するという仕組みである。

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 この検査によって、先の心エコーからは得られなかった別の情報が得られるというわけなのだ。

 検査開始前、小さなキャップに注がれたちょっと粘度のある透明なシロップを渡され、この液を喉の奥に溜めるよう指示されたのだが、この液は麻酔薬とのこと。
 約5分間、じっと我慢して液を喉の奥に溜め、それを吐き出したとき、喉の奥にはちょっと麻痺した感覚が起きていた。
 管を飲み込むときの痛みをやわらげる目的かと思っていたのだが、あとで調べたら、嘔吐反射(異物を飲み込んだ時の吐きたくなるような感覚)をなくして、管をするっと飲み込めるようにするための麻酔とのこと。
 そのとき、そげな説明は一切なく、いわれるままにじっと我慢して液を喉の奥に溜めていたのだった。
 いつもながらに、医療機関というのは説明不足の組織なんだよな~。
 もっと客の気持ちをわかってほしいのねんのねん。

 さて、検査は、探触子の着いた管を動かしやすいように、左横向きになった状態で約20分もの間行われたのである。

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 いや~、管を飲み込むときには、かなり苦労したですよ。
 直径1センチの管を胃の奥まで飲み込むなんて、そうそうたやすく出来る行為じゃござんせんや。何しろはじめてのことなので、喉の奥の筋肉を蠕動(ぜんどう)させて管を飲み込むコツをつかむまでは嗚咽して、なかなかうまくいきません。舌は、ついつい管を吐き出そうとするのである。

 麻酔に効果があったかどうかは、正直よくわからない体験だったよな~。
 この検査も、終わるまでの約20分間、じっと我慢してひたすら気を紛らわせ、違和感に堪えていたというわけなのである。

 最後に、今後あなたが「経食道心エコー」の検査を受けられることがあるときに備えて、このレポートが予備知識となれば幸いです。

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 検査結果は、9月13日(水)に出る予定である。
 

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by misaochan3x7 | 2017-09-02 02:51 | 違和感とわたくし | Comments(0)


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