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ビットコイン・ドリームス。

【2018年1月31日(水)】

 電脳空間に築かれた仮想通貨の取引所「コインチェック」のデータ流出を「土蔵破り」というじつに泥臭い前近代のいい回しで表現したこの記事のギャップ感は、
おもろい!!

 177.png日本経済新聞朝刊 2018.1.31(水)

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 27歳の社長が記者会見で毛ほども動揺していなかったのが妙に印象的。
 よほど肝がすわった男か、さもなければ、返済資金に困っていないかのどちらかだな。
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どうやら、後者のようだ。





 そういえば、大昔、おかねは貝殻だったり石だったりしたんだよな。
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 あれっ!? つい最近まで、おかねの価値は金(ゴールド)とリンクしていたんじゃなかったっけ?いまは、そんな気配は微塵もないが。
 中央銀行が貨幣を発行して金融をコントロールし始めた歴史も、聞けば意外と浅いんだよな。

 この本を読むと、結局、おかねって、人間の脳がつくった報酬系の “概念” でしかないってことを感じるんすよ、ブラザー。
 178.pngおもろいです!! おすすめ!!
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by misaochan3x7 | 2018-01-31 22:43 | キャラ立ち | Comments(0)

ブラームスとわたくし(続編)。

【2018年1月28日(日)】

 カメラマンの福田文昭さんから届いたインビテーションメールは、以下のとおり。

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●寺島しのぶ主演映画「母」のぼた餅を思い出して、一緒に味合おう!

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第4回「蟹工船」活字朗読ボクシング。

1月28日(日)午後2時から4時まで。
江戸川区平井のサクラワンダールームにて。
会費1,000円。

あなたの好きな文章を3ページくらい読みっこしょう。
文学・詩・台本・憲法などなんでも読む。
ネットでは伝わってこない生身の人間の心。
恥をかきあって温かい交流。
最後に食べるぼた餅が一段と美味しくなる。
当日は、新潟県浦佐市の作り方を継承している江古田の「紅屋」さん製造のものです。
恒例の多喜二が口ずさんでいたブラームス作曲のラブソング♪「折ればよかった」は、今回はギターで挑戦。
突然朗読参加も大歓迎。

2018年2月20日は、多喜二85忌。奮ってご参加ください。
小林多喜二ぼた餅会 事務局 福田文昭

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 178.png先述のとおり、この日は、福田さんから、小林多喜二が好きだったというブラームスの曲に、大正時代の末期、高野班山(辰之)が日本語の歌詞をつけた169.png「折ればよかった」という曲」を、ボクにギターを弾きながら歌ってほしいとの依頼があり、その発表の日だったのである。

 というわけで、会場である江戸川区平井のサクラワンダールームにアコギと譜面台をかついで赴く。
 当日の参加者は、主催者である福田さんを含め、ボクも入れて総勢7名の善男善女が集まる。

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 冒頭、福田さんの挨拶があり、続いてボクのステージ。
 この曲は、三拍子である。ワルツの曲なのである。



 ボクはいままで、ワルツの曲なんてギターで弾いたことなんてないんすよ。
 その慣れない三拍子の曲をなんとかごまかしながら歌う。

 ところで、最初、「折ればよかった」というこの歌詞のタイトルを聞いたとき、一体何を折ればよかったのか意味がわからず、ものすごくイライラさせられる歌だったのである。
 おまけに歌詞の内容も遠回し過ぎてボクにはさっぱり響かず、福田さんから、この曲が〝ラブ・ソング〟だと紹介してもらわなかったら、ついにボクはこの歌詞の真意がわからずじまいだったのである。
 結局、山陰に咲いていた小百合を折らずに帰ったことで、それが誰かに採られてやしまいかと気を揉むこの歌詞は、好きな人に告白できずにいた強い後悔を歌った内容であることがようやくわかり、やっとこの歌が〝ラブ・ソング〟であることがわかったのだった。

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 ならばというわけで、この歌詞をもっとリアルに自分に引きつけて、歌詞の内容をより直截な表現に上書きしてつくったボクのオリジナルの歌詞が、この歌 「いえばよかった」なのである。
 歌詞にあるとおり、つきせぬ思いをこめてこの歌を歌い直す。

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 いろんなことは、やっておくものである。
 最初、三拍子の曲のギター演奏なんてボクには無理だろうと思いながら、ひとたびこの歌が〝ラブ・ソング〟であることがわかったところで取り組みをはじめた結果、あたらしいオリジナルの自作の歌詞で歌い直すことによって、この歌はボクの持ち歌のひとつに加えることができる結果となったのである。

「ボクには、ブラームスの曲を、自作の歌詞でカバーしたレパートリーがあります」
という売り文句は、ネタ的においしいのだ。
 いや、実にありがたいことです。

 続いて、参加者による「朗読ボクシング」。

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 時間の関係で、ボクには順番が回ってこなかったのは残念だった。

 そして、最後は、多喜二が好きだったという「ぼたもち」をみんなで食べて閉会。

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 ボクは、「ぼたもち」というぼてっとしたいいかたよりも、「おはぎ」っていういいかたの方が好きなんだけどね。

【追伸】
 あのですね、ついでながら、、「おはぎ」ってことでいいますと、177.png「サリンとおはぎ -扉は開くまで叩き続けろ- 著:さかはら あつし」という本は、意表を突いたそのタイトルもさることながら、本の中身もすごく面白いですよ。おすすめです。
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by misaochan3x7 | 2018-01-31 21:16 | ご近所アーカイブ | Comments(0)

猫なで声とわたくしたち。

 まったくもって“猫なで声”とはよくいったもので、猫をなでなでするとき、なぜわたくしたちは、あのような声音(こわね)になってしまうのであろうか。 
 犬をなでるとき、わたくしたちは、決して“犬なで声”にはならないのである。
 ふしぎだがほんとうだ。



 「ご主人のスキンシップが過ぎる」というのは、大いに身に覚えがあるのだ。



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by misaochan3x7 | 2018-01-27 19:00 | キャラ立ち | Comments(0)

一夜明けたTOKIO。そこは・・・。

【2018年1月23日(火)】

 一夜明 けたTOKIO・・・って、

 雪国かーいっつ!!

 家の周 りは雪深くて、とても仕事靴で出勤するのは無理なので、迷わず長靴で出勤。
 歩行器がわりのチャリを引きずりながら、雪道の中を地元の駅までたどり着くのは、けっこう大変だったのだ。
 たのむでしかし。
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 それにしても、仕事靴で通勤して来るリーマンは、一体どういう技を使って雪道を歩いて来たのであろうか。
 靴の中は濡れなかったのか。

 あのですね、雪は日中の日の光でかなり溶けたので、帰宅する頃には道路には雪はほとんど残っていなかったので助かったんですよ。
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by misaochan3x7 | 2018-01-24 01:47 | 東京遺産 | Comments(0)

雪のTOKIO。しかし、恐ろしいのはあしたの朝の道路事情なのだ。

【2018年1月22日(月)】

 ここ、TOKIOでは、天気予報どおり、午後から雪が降り始め、帰る頃にはさらに雪の量が増していくのだった。

 177.png仕事帰りの職場近くの様子
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 177.pngそして、地下鉄で小一時間かけて移動した地元の様子
 そこでは、雪はさらに深く積っていたのだった。
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 きょうだけのことを考えれば、無事家にたどり着けたことは何よりなのだが、雪が積もった上に路面が凍結したあすの朝の道路を使っての通勤のことを考えると、むしろ恐ろしいのはあすの朝なのだ。


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by misaochan3x7 | 2018-01-22 20:51 | 東京遺産 | Comments(0)

ブラームスとわたくし。

【2018年1月21日(日)】

 終日、外出せず、パジャマも着替えずに家にひきこもり。
 170.pngカメラマンの福田文昭さんには、以前からこの曲をギターを弾いて人前で歌ってほしいと頼まれていたのだが、ボクのギターのストロークとはまるでテンポが合わず、断っていたのである。

 177.png「折ればよかった」 作曲:ヨハネス・ブラームス 詞:高野 班山(辰之




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 んがしかし、やっぱりやってほしいと重ねて頼まれたからには、最早やるしかないという状態なのであ~る。
 しかも、演奏日は、来週の日曜日(1/28・日)なのだ。
 ぎゃーっつ!!

 ところで、この曲、調べてみたら、ヨハネス・ブラームス(Johannes Brahms、1833年5月7日 - 1897年4月3日)の169.png作品47-3(opt.47 No.3 )〝Sonntag〟(ゾーンターク。忖度ちゃいまっせ。ドイツ語で「日曜日」の意味なんだってさ)がオリジナルなんですな。



 ついでにウィキってみたら、、ブラームスは、19世紀ドイツの作曲家、ピアニスト、指揮者で、J.S.バッハ(Bach)、ベートーヴェン(Beethoven)とともに、ドイツ音楽における「三大B」とも称され、一部には、彼をしてベートーヴェンの後継者ととらえる人もあり、指揮者のハンス・フォン・ビューローは彼の交響曲第1番を「ベートーヴェンの交響曲第10番」と評した、なんてことが書かれておったんよ。
 ハンブルクに生まれ、ウィーンに没す。

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 というわけで、けふは自部屋でこの曲を練習していたのである。
 まさか、このわたくしが、ブラームスをギターで弾こうとは。生きてはみるものである。

 ところで、高野 班山(辰之)の詞「折ればよかった」は、原曲とはまったくかけ離れた詞内容で、その詞の由来する感覚は、たとえば、衣笠貞之助が監督した「狂つた一頁」(1926年(大正15年)製作・公開。無声映画)がもたらす地軸の狂った大正期の感覚表現を感じるのである。


 メロディーは、このバイオリン演奏がとても役にたちました。ダンケシェーン。



 177.png追伸
 ところで、ブラザー、このジャポンには、TOKIOは原宿に、「ブラームスの小径(こみち)」というのがあるんすわ。すげー国ですね!!
 


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by misaochan3x7 | 2018-01-21 17:59 | 音楽とわたくし | Comments(0)

「じみへん」ロック・デーに緊急参戦の巻。

【2018年1月15日・月】

 まいどお馴染み、東中野の音楽酒場「じみへん」。
 月に1度のロック・デー。今月はこの日らしく、オーナーのみどりさんから、わが携帯電話に、「来れますか?」のメールが。

 エーーッツ!!
 聞いちょらんきに!!

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 でも、そのメールには、ボクが歌うのを待っている人(女性)も来るのよん169.pngみたいな殺し文句が書かれてあったので、行かないわけにはいかなくなる。
 確かにその人はボクの"アキレス腱"で、この人を盾に来店誘導をされると、抵抗できないのよね~。くねくねくね。
 あのですね、ボクは、ボクに興味を持って下さる方には極端に弱いんすよ。
 なぜだかこの人は、ボクが歌うことについて、ものすごく好意的に受け止めてくださるる女性なのでして。
 まったくもって、ありがたい話なのです。
 というわけで、仕事が終わる否や(as soon as)すぐに職場を辞し、帰宅後、私服に着替え、コード譜2冊を携えて電車に乗る。

 そして、お店に到着。
 実は、この日は、169.pngギルバートさんの新バンド「ゴールデン・ラット」のギクなり。
 前回は、ドラムスも入った3人編成だったのだが、この日はドラムスなしの2人組だ。

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 セット・リストは、以下のとおり。
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 1曲目がローリング・ストーンズの曲だとはわかったが、あとは知らない曲ばかりなり。わずかに、「Rock'n' Roll Heart」は、歌が始まったら、ルー・リードの曲だってわかったよ。
 あとは、ボ・ディドリー、ジョニー・サンダース、パティ・スミス、ライトニン・ホプキンスらの曲で、まさに〝ロックン・ロール・エッセンシャルズ〟といった趣(おもむき)のラインナップなのだった。

 この日、ボクは、「ゴールデン・ラット」のギクが始まる前に、店の置きアコギで数曲弾き歌う。
 その中で、この店ではお初のこの曲を披露し、自己満足す。

 177.pngやぎさんゆうびん 作詞:まど みちお 作曲:團 伊玖磨



 「ゴールデン・ラット」のギク終了後は、この店のは初お目見えのブルースバンド(名前はまだないみたい)登場。

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 続いて、「じみへんオールスターズ」のステージだ。
 何曲か演奏された曲の中で、ボーカル&ギターの〝りば でぃらんさん〟(写真左)が歌ったボブ・ディランの知らない曲は、すごくカッコよかったな~。
 なんていう曲か聞けばよかったな。
 この方には、いつもいろんな知らないことを教われるのでありがたい。
 ボクは、〝りば でぃらんさん〟の人柄を含めたすべてが大好きなのである。
 ちなみに、上述の女性は、彼の奥さんである。
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by misaochan3x7 | 2018-01-19 20:27 | 音楽とわたくし | Comments(0)

本厚木のH邸で開催された「もちつき」に参加するの巻。

【2018年1月14日(日)】

 本厚木のH邸で開催された「もちつき」に参加す。
 この「もちつき」には、ここ数年来必ず参加することを無上の楽しみとしているボクなのだが、昨年欠席したのは、風邪かなんかひいたからだろうか?忘れてしまいましたね。
 一昨年(2016年)の様子は、178.pngここですよん。169.png

 さて、そんなわけで、小田急線新宿駅から快速に乗ること1時間で本厚木駅に到着し、駅前からタクシーに乗って会場であるH邸に着いた11時過ぎには、もう準備万端整っていたのだった。

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 それにしても、見事な晴天である。
 この日は、お子ちゃまも含めて10名以上の善男善女が集まった。
 その模様を写真でアーカイブ。
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 料理には、きなこもち、大根おろしのからみもち、なっとうもち、いちごの入ったあんころもち、ぜんざいなどのもちメニューを楽しんだほか、野菜たっぷりのけんちん汁、キムチ味の野菜たっぷりのお汁、さといものグラタン、チキン、白菜のサラダなどなど、豊富なメニューが並び、参加者は舌鼓を打つ。
 ポポポポーン!!
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 そして、ボクは、料理だけでなく、主催者からいただいた金箔入りの日本酒のボトルを飲むのに忙しかったのである。

 その後、会場が屋内に移ると、まずはじめに、参加者全員を対象とした誕生日を祝ってパウンドケーキが登場してのお祝いの会となり、続いて歌の会に移行す。
 この日、ボクはアコギを持参していたのだが、会場にはもうひとりアコギ弾きの男性もあり、2人で会を盛り上げる。

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 そこで、ボクが採った作戦は、曲に「やぎさんゆうびん」を選び、お子ちゃまにはピックを渡して、弦を上から下に引っ掻いてもらうストローク担当者になってもらうと同時に、ボク自身は左手でコードチェンジしながら歌を歌う〝二人羽織方式〟で、お子ちゃまと親御さんの歓心を買うというもの。



 会場にいた何人かのお子ちゃまにこれを試し、この作戦は大いに功を奏したと思うのであ~る。(笑)
 さて、そうこうしているうちに日も傾き始めたのをきっかけに、飲み残した金箔入りの日本酒のボトルと、この日突いたおもちときなこもちをお土産にいただき、H邸を辞し、帰途に着いたのであった。
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by misaochan3x7 | 2018-01-19 19:49 | 自分遺産 | Comments(0)

Elvis Costello(エルビス・コステロ)+ Bruce Springsteen(ブルース・スプリングスティーン)=超カッコいい!!


Elvis Costello(エルビス・コステロ)




+(プラス)

Bruce Springsteen(ブルース・スプリングスティーン)



=(イコール)

超カッコいい!!




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by misaochan3x7 | 2018-01-14 03:26 | 音楽とわたくし | Comments(0)

成人式。この〝奇祭〟について。

【2018年1月8日・

 3連休最終日なり。世間では、成人の日であるそうな。
 昭和生まれの人間としては、成人の日は1月15日で定着しているので、大いに違和感を感じてしまうのである。いつからそうなってしまったのか。

 それにしても、成人式とは、つくづく〝奇祭〟である。
 おのれら、群れてどうするのか。式までして、いったい何をやらかそうという量見なのか。しかも、主催者は自治体だというからあきれる。
 開いた口がふさがらないとはこのことだ。

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 まったくもって、ジャポネーゼは、あたまがおかしいのではないのか。

 成人の日を、二十歳(はたち)の孤独と不安を抱きしめながら、たったひとりで生きることを覚悟する日であるとするなら、納得もするのだが。
 もしそうであるとしも、式などなおさら不要である。

 しかし、結局、人間はひとりで生きていくにはあまりにも弱い存在で、多くの者は、やがて伴侶を見つけ、子をもうけ、家庭を営み、好むと好まざるとにかかわらず、社会生活というか経済活動に組み込まれて生きていくという試練に向かうのである。
 大人になるとは、そういうことではないのか。どう思う、ブラザー。

 苦労知らずの新成人たちよ、おのれらは、このアルバムのレコーディング時に18歳(!!)だったというポール・コゾフ(Paul Kossoff,1950年9月14日 - 1976年3月19日/フリー~バック・ストリート・クロウラー)のエッジをむき出しに吼(ほ)えまくる怒気と殺気すら感じさせるこのブルースギターに畏怖(いふ)すべきなのだ。



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by misaochan3x7 | 2018-01-09 20:16 | 違和感とわたくし | Comments(0)