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無糖紅茶飲料「クラフトボスTEA ノンシュガー」登場。さっそく買って飲んでみる。

【2019年3月21日(木)

 長く無糖紅茶飲料市場でキングの座を保っていたKIRIN 「午後の紅茶」。
 この牙城を切り崩そうと、サントリー 無糖紅茶飲料 「クラフトボスTEA ノンシュガー」 が登場だ。
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 松たかこが傘を差して倫敦(ロンドン)上空から地上に降りて来るです。
 歌は、椎名林檎みたいだすな。



 このたかこじゃ、ちっともかわいくねーし、林檎の歌も何だかこの商品にはどうなんかのう。
 でも、さっそく買って飲んでみる。
 ん~、「午後の紅茶」に比べて、ちと味が薄いというか、水っぽい気がするぞなもし。
 やっぱり、紅茶は、香りとかすかなエグ味というかシブ味がないとね~。
 それに、コーヒーボトルのプロポーションとしてはハマっているけど、紅茶のボトルとしてはどうかしらねー。
 薄い緑のカラーリングに、ボクはちっともソソられまてん。(><)

# by misaochan3x7 | 2019-03-21 18:06 | キャラ立ち

The Rolling Stones × The Temptations =

【2019年3月18日(月)】

 この日、東中野の音楽酒場「じみへん」で行われる「ロック・デー」に仕事帰りに参加す。
 メンバーは、常連の男たち。

The Rolling Stones × The Temptations =_e0358504_17350692.png
 その中に、りば・でぃらんさんもいて、氏のこの日の歌のひとつに、The Rolling Stonesの〝Just My Imagination〟があったのだが、氏曰く、この曲はThe Temptationsのカバーで、そのカバーをジャポンのGS(グループサウンズ)のどこかのバンドがコピーしたのを聴いたのが最初だったとか。
 ふ~ん、この曲がThe Temptationsのカバーだったとは知らなんだ。完全にミック・ジャガー化されていて、まるでオリジナルの体(てい)なのだ。






 The Rolling StonesがカバーしたThe Temptationsの曲でボクが知っている曲といえば、〝Ain't Too Proud to Beg〟なのだ。
 同じく、このもすっかりオリジナル化しているですね。







 それにしても、ストーンズって、よっぽどテンプテーションズが好きなんだな。

 きょうは、またひとつ物知りになれてお得な日だったな。
 うひひのひ。


# by misaochan3x7 | 2019-03-21 17:38 | 音楽とわたくし

塚原琢哉写真展「国境」ポーランド国境を越えた国の日常@六本木ストライプハウスギャラリー~麻布十番駅まで。

【2019年3月17日(日)】


 テキスト&写真後送。
 


# by misaochan3x7 | 2019-03-21 17:13 | 自分遺産

ミナクマリ5thアルバム「shanti,shanti,shanti!」リリースライブ@大森成田山円能寺に行って来ましたのだの巻。

【2019年3月16日(土)】

 シタールは、北インドの古典楽器なのだそうである。
 ジャポンでは、ウッドストックでのラヴィ・シャンカールの演奏でこの楽器のことを知ったジャパニーズが多いのではなかろうか。
 かくいうボクもそのひとりなのだが。
 それに刺激されてか、欧州では、ブライアン・ジョーンズとか、ジョージ・ハリスンが弾き、177.pngこの記事によれば、わが国のフォークロックシーンでは、ガロの堀内護がはじめて弾いたとのことである。

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 ヒデキは弾けたんかな?(177.png月刊明星 1975年11月号 歌本
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 さて、そんなわけで、大森成田山円能寺で開催されたシタール奏者である178.pngミナクマリさんの5thアルバム「shanti,shanti,shanti!」リリースライブに行った来ましたよ。
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 前にこの会場に来たのは、やっぱりミナクマリさんからお誘いを受けた107.png 「てらてらVol.4 」(2015年11月15日(日))というライブイベントで、その時同時に催された 「インド料理食べさせられ放題」 という企画でいろんなタイプのインドカレーを食べたられた体験は楽しかったですな。
 といわけで、本堂に入ってライブを楽しむ。
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 ギターの清水さんはいつもの白シャツ。そして、いつもの金ラメのエレキギター。
 なんだかすけべ椅子みたいだなー(笑)って、見るたびに思うのはボクだけか。


 今回、注目したのはドラムスだ。
 半袖のシブ目のポロシャツを着て薄い色のグラサンをかけ、ヘッドフォンを着けた60年代の曲者の放送作家みたいなその風貌は、一目で彼が仕事師であることがわかるものだった。(下の写真、右端

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 彼の名前は、174.png宮川剛
 案の定、リズム&ドラムマガジン 2019年4月号の表紙を飾るこの男の叩くタイコは、その出自をジャズに持つ確かな手ごたえを感じる力量で、この日、ボクを大いに楽しませてくれたのであります。
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 感謝です。ナマステー。


# by misaochan3x7 | 2019-03-21 17:03 | 音楽とわたくし

ピエール瀧にとってコカインとは何か。 2

【2019年3月15日(金)】

 ふたたび、ピエール瀧ネタで恐縮です。

 177.png日本経済新聞(朝刊)2019年3月15日(金)

ピエール瀧にとってコカインとは何か。 2_e0358504_12143182.jpg
 そうか、コカイン逮捕の先達は、「勝新」だったのか。
 1990年1月の出来事なり。
 その時、ボクがいまほど反応しなかったのは、 「勝新」 がミュージシャンではなく俳優で、音楽関係ネタではなかったという単純な理由と、そもそも29年前(1990年)には、いまのようにインターネット上で自分のいいたいことを拡散できるようなブログなどという便利なメディアなんてなかったからなのである。
 それに、当時の世間はいまほどコンプライアンスなんてことがいわれていなくて、傾(かぶ)き者には傾き者の生き方があって、素人衆とは違うというんだというゆる~い共通認識があったように思うのだ。
 いわゆる、 「芸の肥やし」 というやつである。
 週刊新潮などは、 「勝新 パンツはなぜ笑い話で済んだか」 などと、あの事件は笑い話あつかいなのである。マジですか。
ピエール瀧にとってコカインとは何か。 2_e0358504_12183437.jpg

ピエール瀧にとってコカインとは何か。 2_e0358504_12190755.jpg
 とはいいながら、その後、いろんな情報が入って来て、20代からの筋金入りのジャンキーだとわかってしまっては、今般の世の中のルールでは、もう再浮上はムリめのピエール瀧といえそうなのである。
 それにしても、奥さんや中学生になったという娘が不憫である。


# by misaochan3x7 | 2019-03-21 16:57 | キャラ立ち